株式会社マツケンは、昭和60年に「松本建材」として個人事業からスタートしました。

平成7年には産業廃棄物収集運搬業を開始し、平成15年にビルメンテナンス業に着手、
そして平成17年には一般建設業の許可を取得するなど、
創業以降、事業内容を着実に拡充してまいりました。
また、事業エリアも東京、神奈川、埼玉へと拡大しています。

首都圏の都市化が急速に進むなか、
砕石販売や土木工事、廃棄物処理といった人々の生活基盤を支える分野において
お客様の幅広いニーズに応えるべく各種運搬車両を導入し、地域社会の発展に力を注いでまいりました。

一方、時代の変化に伴い、開発や整備への意識も変化し、
環境や健康、幸福に対する価値観が高まっています。
2015年の国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づくSDGs（持続可能な開発目標）は、
今や誰もが知る取り組みとなりました。

SDGsの17の目標のひとつに「つくる責任・つかう責任」があります。
経済・社会・環境の調和を保ちながら、
住みよい街づくり・地域づくりを維持していかなければなりません。

株式会社マツケンは、すべての企業活動を通じて、
良好な環境づくりに努めるとともに
お客様の高い満足度と社員一人ひとりの働きがいを両立し、
次世代へ豊かな地球環境を継承して参ります。

「まかせて安心・頼んで安心」をモットーに、
皆様からのさらなるご愛顧をいただける企業を目指してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。